掲載日2023年02月15日
みなさんこんにちは!みんなの森づくり事務局です。
今回は2月14日に行われた学校の木と友達になろう事業Part3~友達の木認定授与式~の様子をお知らせします。
1回目、2回目と学校の木を観察してきて今回で最後となります。
学校の木から1つを選んで、その木を友達の木として認定します。
川添小学校3年生の子どもたちがたくさんの校庭の木から選んだのは『クスノキ』でした!
校庭から見ると、かなり大きく存在感があったので選ばれるのも納得です!
そして、友達の木の認定授与式に移ります。
『クスノキ』の前で代表者1名が認定証を読み上げ、クスノキ役の代表者1名が賞状を受け取り、友達の木と認定されました。↓↓
授与式が終わり、残りの時間はいつも通り班に分かれて木の先生と校庭や川添ランドを回って木の観察をします。
生徒はとても積極的に木の先生に質問をして楽しみながら観察をしていました。↓↓
全3回が終了した後、子どもたちは木の先生との別れがとても寂しそうな様子でした。
最後に「楽しかった人―?」と木の先生が聞くと、「楽しかった、まだ観察会をしたい」と元気な声で返事をしていたので、こちらまで嬉しくなりました。