掲載日2022年02月10日
みなさんこんにちは!みんなの森づくり事務局です。
今回は、1月27日に行われた学校の木と友達になろう事業Part3~友達の木認定授与式~の様子をお知らせします。
1回目、2回目と学校の木を観察してきて今回で最後となります。
学校の木から1つを選んで、その木を友達の木として認定します。
森岡小学校3年生の子どもたちがたくさんの校庭の木から選んだのは『タブノキ』でした。↓↓
選んだ理由としては、大きくて目立つことや、校庭に入ってすぐにあることで親しみやすいなどでした。
そして、友達の木の認定授与式に移ります。
『タブノキ』の前で代表者1名が認定書を読み上げ、タブノキ役の代表者1名が賞状を受け取り、友達の木と認定されました。
授与式が終わってからは、いつも通り班に分かれて木の先生と校庭の木を回って木の観察をします。
今回は、前回のように観察だけでなく、どんぐりに絵をかいたりして楽しそうでした。↓↓
全3回が終了し、子どもたちは前よりも木や植物に興味を持ち、詳しくなっていました。
森岡小学校3年生の子どもたち、森岡小学校の先生方、そして「木の先生」ありがとうございました!