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学校の木と友達になろう事業Part2~木の名前の札をつけよう~

掲載日2019年10月23日

みなさん、こんにちは!みんなの森づくり事務局です。

今回は、10月10日(木)に行われた学校の木と友達になろう事業Part2~木の名前の札をつけよう~の様子をお知らせします。

1回目と同じく明野北小学校4年生の生徒たちと木の先生が9つのグループに分かれて行います。



1回目は学校の周りの木の名前を調査しましたが、2回目となる今回は、木の名前を書いた札をつけていきます。

シュロの木の皮からつくられるシュロ縄を使って木に巻きつけます。

生徒たちは、自分たちが書いた樹名板を嬉しそうにつけていました。



事務局で気になった2つの木を紹介します。



こちらは、アラカシです。

右側の写真は、アラカシの実で、熟してくると色が変わるそうです。



こちらは、ムクノキです。

葉っぱがざらざらしていて、樹皮がボロボロとれていました。

 

たくさんの木に名前の札をつけることができました。

次回は、この中から1つを学校の木に認定し、授与式を行います。

 

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事業名 :学校の木と友達になろう事業~木の名前の札を付けよう~

実施日時:令和元年10月10日(木)午前9時30分から11時

対象者 :明野北小学校4年生